もやもや病検査②脳血流シンチ(安静時)
前回のお話はこちらから
大晦日にコ〇ナにかかるという何とも残念な年末年始を過ごしています、わいです。
今年もよろしくお願いします。
更新頻度が遅くていつになったら今に追いつくのか…
この療養期間中に何本か投稿したいなと思っております。
では今回は脳血流シンチグラフィー検査(安静時)のお話~
これはその名の通り脳の血流を調べる検査(SPECT検査ともいう)
https://www.pet-net.jp/treat/sonota_scintigraphy/
腕から放射性物質が入ってる薬を注射して頭をガチガチに固定されて目隠しした後、↑こんな感じで感じで大きいカメラに挟まれて撮影します
看護師さんに注射のとき大丈夫?痛くない?って聞かれて
献血より痛くないっすって言ったら、献血の針よりは細いからね~とのこと
少し時間をおいて放射性物質が脳の血管まで流れたとき放射線が映る特殊なカメラで撮影すると、血流が多いところほど放射線が多く映るというわけ
わいはそのときの画像を白黒コピーでしか貰えなかったんだけど
イメージはこんな感じ
https://www.nmp.co.jp/public/brain/index.html
やっぱりMRIで血管が映ってなかった前頭葉と右横の血流が少なかったよ
で、この検査(安静時)というのは、もう一種類(負荷時)ってのもあってこっちのが大変だったんだけどそれはまた今度書きます
次はいよいよ2泊3日の検査入院!