もやブログ

もやもや病と診断された30歳女の日記

もやもや病検査③脳造影CT検査

前回のお話はこちらから

moya-blog.hatenablog.com

 

 

 

 

いざ入院当日

わいはフルタイムで働いてるんだけど、今回は2泊3日なので事前に上司には病名と状況(今後手術して休職する可能性があること)まで伝えて、同僚にはひとまず検査入院することだけ伝えて準備万端

 

引継ぎは個別に済ませてあります!特に急ぎの要件はありません!

って言ったけど、気になって病院に行く途中お客さんからのメールをチェック

 

 

こういうときに限って何かあるよね…

 

 

 

 

 

「先日お願いしていた件、反映されていないようなのですがご対応頂けていますでしょうか?」

 

えっ(;゚Д゚)!!!

やったと思ってたけどできてなかった…

 

 

そこから病院に着いても慌てて上司にメールしたりなんだかんだバタバタ

やっとこさ落ち着いて受付に呼ばれると「わいさんは〇階の×棟ですのでこのままエレベーターで上に上がってください」と言われた

なんだかホテルのチェックインみたいだ

 

 

個室は高いから4人部屋にしたけど思ったより広いかも

 

 

着いて早々まずはコロナの検査。PCR検査をして肺のレントゲンまで撮った

結果は陰性!よかった

 

でも病室に来てから検査って、これで陽性だったらどうするんだろう?

 

続いてCT検査

造影剤を腕から注射して撮影するという前回と似たような検査だけど

MRIと脳血流シンチグラフィーとの違いが素人にはよく分からない

とりあえず撮影してくれた男性の技師の方がめっちゃパリピそうなイケメンだった

この病院でMRI取ったときも若いイケメンだった

現場の臨床検査技師放射線技師?には若い男性が多いのだろうか…?

 

 

病室に戻ると看護師さんが「あの~剃毛ってして来ました?」と聞いてきた

「いえ、してませんけど」

「ではこれで剃ってもらっていいですか?」

とベッドの上の机にバリカンを置かれた

 

 

今回の入院の一大イベント、アンギオ(血管造影検査)は手首か鼠径部からカテーテルを入れるので、下の毛を剃らないといけないのだ

ただ入院前に渡された説明書には『検査前日に看護師が剃毛します』と書いてあったので、わいはナチュラルな感じで来てしまった

恐らく自分で動ける人は自分でやってね、ということなのだろう

 

それは説明してくれよ…

 

 

バリカンを手に病室のシャワー室へ

まだ15時くらいだけど面倒だからもうお風呂も済ませてしまおう

シェーバーじゃなくて普通の髪の毛用のバリカンなのでめっちゃ剃りづらい

 

試行錯誤の結果、これが

 

こうなりました(イメージ図)




 

明日はアンギオ

これがめちゃくちゃ辛かった…

次回に続く